個人的にはちょうふの坂道シリーズがお気に入りになってきました今日この頃、読者様の皆様から”この坂道がキツい”とのありがたい推薦もいただいてますので、順次記事化しますので今しばしお待ちくださいませ。いつもありがとうございます!

本日のご紹介は深大寺南参道の坂道であります。

深大寺南参道の坂道
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この坂道なんですけども場所はといいますと、にぎわいの里から深大寺温泉に向かう手前にあります。

池上院さまのところで曲がるのですが、入り口に石碑が建ってますのでわかりやすいです。ちなみにこの石碑は深大寺通り街づくり協議会が77人の方からの寄付で作ったんだそうです。素敵な話であります。

急勾配の坂道を登る!
石碑から真っすぐ進むと左へカーブするのですが、それまでは緩やかの傾斜となります。
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曲がったところから一気にくるんですよこの坂。まずは一つ目のカーブから上をとった写真。
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一緒に坂をのぼっていたおばあちゃんはまず、上の写真の突き当りのカーブのところで休憩してました。

因みに2つ目のカーブのところで上から下にとった写真が以下。
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上からとったほうが傾斜感がでますね。

三段階の傾斜で登るものを悩ませる
で、この坂の特徴は、最初のカーブまでは緩やかな坂、次のカーブまではキツイ坂、最後の直線で一番キツイ坂となっております。直線の坂であれば勢いで一気に登りきる作戦もあるのですが、この坂道幅も狭くてカーブも急なので、安全のためにも若干カーブでスピードを落とす必要があるのですが、スピードを落としたその先に、更にキツイ坂が待っているというかなり特殊な坂となります。
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気合と根性で坂道を登り切れるわけですが、若いころは気合で登ったわけですが、おっさんになってきますと坂道と戦う気が失せて手押ししたくなっちゃいますね。ふふふ。天然自分流の鍛錬方法と思っております。

坂道の上から
最後の坂道を登りきる前に撮影した光景。2つ目のカーブから下を撮影したものより、傾斜がきつく距離も長くなっていることがわかりますよね?
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そうして登り切ったところから撮影した写真がこちら。
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傾斜で2つ目のカーブが見えなくなってるんですよ。笑えますよね。HAHAHAHAHA!

なかなか登り甲斐のある坂なので、坂道好きの市民の人にはお勧めです!それでは、この度も記事をみていただきありがとうございました!

深大寺南参道
たぶんここら辺です↓
〒182-0017 東京都調布市深大寺元町3-12-21