
本日のご紹介は菊野台にあるお寿司屋さん、鯉寿司 菊野台店さんのご紹介です。今回のお店の取材は私の母が担当してくれました。つまりはお寿司の代金も母持ちであります。ありがたや、ああ、ありがたや。
昭和35年創業の伝統を受け継ぐ寿司屋さん
鯉寿司さんは母が大好きなもので、私も時々恩恵に預かることもあるのですが、タイトルにも書きましたけども、まあ職人さんの握る寿司はやっぱり回転ずしとは違うんですよね。まずネタの熟成具合が違って味わいに深みがある事。そしてシャリの握り具合とネタとの一体感。はっきり言って美味しいです。

お店はカウンターもお座敷も両方ありますが、今回は母にテイクアウトしてきてもらいました。
贅沢なれどやはりうまい うますぎる!

というわけで、母マネーで贅沢をさせてもらって申し訳ないのですが、左から特上寿司(1,980円)、上寿司(1,320円)、上チラシ(1,320円)であります。よく考えたら、先日くら寿司で7,000円くらい食べてたので、鯉寿司さんの方が質が高くてお得かもしれません。。。
まずはこちら特上寿司でありますが、ウニと大トロが輝いていますね!


既に食べ終わって記事を書いている段階でも、写真みて美味しそうで胃液がでてきますね。ええ。
こちらが上寿司です。私は鉄火巻が好物なので嬉しいですねえ。

間違ってたら申し訳ないのですが、マグロって結構熟成させるのが大切な魚だと思ってるんですね。どこの回転ずしとは言わないのですが、マグロを売りにしているお店なのに熟成させずにだしちゃってるなと思うことがあるんですが、ここの鯉寿司さんに関しては、いついってもマグロが美味しい。マグロの味わいに深みがあるって感じます。
私は別に食のプロでもなんでもないわけですが、それでも違いがわかるってところに職人の伝統の技があるってことなんだろうなと思います。
あと最後は上チラシですね。こちらも貝なども入っており美味しいです。


ネタが大き目でしたので、満足しましたであります。
うーん美味しかった!子連れということもあって回転ずしに行きがちな私ではあるんですが、寿司そのものの味をゆっくり楽しむという面では、圧倒的にこっちのほうが美味しいですね。ごちそうさまでした!
鯉寿司 菊野台店
〒182-0007 東京都調布市菊野台2-59-18
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