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どうも、いさみ編集局長です。先日は家族で国領のジョナサンに行ってきたんですが、そちらで珍しく1,500円ぐらいするメニューを食べたので、コスパを重視する私はメニューの写真と実物の差を検証することにしてみました。


注文の品は"リブロースステーキ&ガーリックピラフ デミバターソース キヌアサラダ・トマトスープ添え"
うん。メニュー名長い。ジョナサンの商品開発担当は、名前が長い方がカッコいいと勘違いしてるんでしょうかね。こんなのお客さんが説明するのも大変だし、働いてる人も復唱するのが大変に思いますね。

店員さん「ご注文をお伺いします」
お客さん「リブロースステーキ&ガーリックピラフ デミバターソース キヌアサラダ・トマトスープ添え をお願いします」
店員さん「リブロースステーキ&ガーリックピラフ デミバターソース キヌアサラダ・トマトスープ添え でございますね 間違いございませんか」
お客さん「はい リブロースステーキ&ガーリックピラフ デミバターソース キヌアサラダ・トマトスープ添え でお願いします」

うーん想像しただけでも面倒!なので私は普通にタブレット注文しましたよ。紳士!
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ていうかタブレットで表記される名前すら、最後のトマトスープの所が途切れてしまっていますね。笑いました。

というわけなので、リブロースステーキ&ガーリックピラフ デミバターソース キヌアサラダ・トマトスープ添えが美味しそうだったので注文しました。


ガストとジョナサンのステーキには期待していない
因みにあれなんですよ。ガストとジョナサンのステーキには基本期待してないんですよ。写真の見本だと肉厚でレアなお肉が写ってましたけど、絶対そんなことないお肉がくるって先入観が凄いんですよ。

分厚いステーキを食べるためにはステーキ屋で食べるか、西友で買って自分で焼くのが一番だと思っています。はい。


期待を裏切らないリブロースステーキが来た!
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というわけで登場しました。リブロースステーキ&ガーリックピラフ (以下同文)。
予想通りの火の入り具合、予想を裏切らない肉の厚さ。そう!つまり元々期待してないからノーダメージであります。完全に予想通りのステーキがでてきました。
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※いや、最近本当に原材料費が高まってると思うので仕方ないと思ってます。

ガーリックピラフが!ピラフが美味い!!!
ということで、大切なのは味ですね。味。食べていきましょう。
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うんま!!!すげーうまい!ごめんなさい。想像していたよりも美味しい。ガーリックピラフが!!!
ガーリックな味わいがしっかりと米にしみこんでいて、サクサクガーリックと肉が良い引き立て役になっていてピラフがとても美味しいです。

このピラフ、冷凍食品で売ってたら買うなってレベルの美味しさでありました!ステーキは想像通りでした!

スープとサラダでお野菜ちゃんと取れるのはいいですね。
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うん!美味しかったですね。魅惑のガーリックピラフでありました。満足です。

あと、店員さんの接客がとっても丁寧で素晴らしかったです!というわけでステーキはノーダメージでしたが、ピラフと接客が高得点で期待値超えでありました。ご馳走様でした!

ジョナサン 国領駅前店
〒182-0022 東京都調布市国領町3-1-38 ココスクエア2階