
どうも、いさみ編集局長です。下石原で先日開店しました淡路島バーガー調布店にて、淡路島バーガーを食べてみましたので感想を共有いたします。
大行列タイムはいったん落ち着いた印象
基本的に大変恐縮ながら、私は大行列の時はあまりお店に行かない主義でして、というのも、行列で待たされ過ぎると期待値が高くなりすぎて、本来のお店の評価をしづらくなるという判断で、一呼吸いれてからお伺いすることにしております。(少しくらいなら並びますけども)GWの中日にいったわけなのですが、引き続き大人気であることは間違いないのですが、私がいったタイミングでは大きな行列はなく、引換券を渡して時間になったら取りにきてもらうスタイルで、効率よくお客さんのストレスも軽減される形で運営されていらっしゃいました。(待ち時間もちゃんと事前に教えてくれる丁寧さでした)

因みに私が注文した時は3番目の仕上がりで20分待ちという状態でした。仕上がりのタイミングで付近を散策していた私でしたが、お店の人がわざわざ店の前まで探しにでてくれました。接客はとても丁寧な印象でした。あと、少しどこぞのファーストフードと比べると、出来上がりに時間がかかっている印象ですが、お店では調理場が見えるようになってるんですが、凄くちゃんと手作りで丁寧につくってるんですね。これは美味しさにつながっているので、時間は納得感はありました。
淡路島バーガー 調布店のメニューについて
淡路島バーガーのメニューについては以下の写真の通りとなります。
おそらく今現在なのですが、混雑回避の目的もあるのでしょう、一部のメニューは休止中で、頼めるメニューは絞られていました。良いご判断なのかなと思います。
因みにメニューをみていただければわかると思いますが、バーガー1つ850円以上となっており、比較的お高い部類に入る高級バーガーとなっています。最低価格850円は調布でいうと、調布駅前のカールスジュニアや天神通りのジャクソンバーガーを上回りますので、最高値帯のバーガー屋といって間違いなさそうですね。
私は淡路島バーガーのBセットでお願いしました。子供がフライドポテト好きなのでBセットにしたんですが、そもそも淡路島にたまねぎ推しの店なので、Aセットにするべきだったなと少し後悔しました。ドリンクは島レモンソーダにしました。
価格の価値はある高級バーガーの美味しさがしっかりあった!
というわけで、出来立てのバーガーを国領の自宅に必死に自転車こいでお持ち帰りです。
島のマークの袋をかごに入れ、品川通りを駆け抜けます。
そして自宅にもって帰ってきましたのがこちら。

高級バーガーとしてちゃんと雰囲気作りはこだわっていますね!
袋の中もこだわりの包装でした。写真に写ってませんが、紙袋側面には淡路島の形のマークがありました。

一気に戻ったものですから、まずはさっそく島レモンソーダをいただいちゃいます。

うーん!レモン爽やか、これはスッキリ上品な甘さで美味しいですね。結構すきな飲み物です。
で、メインの淡路島バーガーとポテトをお皿にだしました。この日の為に買われたのかって思うほど、白い大きなお皿が役に立ちました。


うん!ハンバーガー大きい!写真にまったくごまかしがないです!写真のイメージのままの大きさ!地味にこういう企業姿勢は大好きです。(どこかと違って)

バンズもパテもたまねぎもトマトも厚切り!ポテトもどっさりですね。

念のため、真っ二つに切って分厚さを見てみましたが、しっかり分厚いです。

淡路島バーガー850円と高いといえば高いですが、この分厚さを考えますと手間と原価的には適切かなと感じました。
までも美味しくないといけませんので、食べてみましょう!

うん!間違いなく美味い。バーガーを口に含み、噛んだ次の瞬間、あらゆるジューシーが口の中に噴射される奴ですね。
こだわりの淡路島産の完熟厚切り玉ねぎのジューシーと、トマトのジューシー、100%ビーフパテのジューシーがそれぞれの本来の旨味が口のなかにドバっと流れこんできます。これは美味い!
パテの焼き具合の絶妙な加減など、一つ一つの素材に丁寧さを感じるところが、作るのに時間がかかるのを納得させる美味しさがバーガーにちゃんとありました。間違いなく美味しいです。
ポテトも普通に美味しく、子供たちは喜んで食べておりました。
うん。コスパは高いという表現よりかは、コスパに納得感があるという表現が適切かなと思いますが、淡路島バーガーは間違いなく美味しく、個人的には週末美味しいもの食べようとなったときはちゃんと候補にあがる美味しさでした。ご馳走様でした!
淡路島バーガー 調布店
〒182-0034 東京都調布市下石原3-31-1 第2富士見熊沢ビル 102

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