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どうも、いさみ編集局長です。先日調布市民、そして各地で話題となった和菓子 紀の国屋さんの自己破産に従う突然閉店ですが、続報が入ってきたので皆様にも共有いたします。


伝統の味復活に向け、アイ・スイーツ株式会社と元従業員が「匠紀の国屋」を始動
昨日の5月25日、スイーツ類のインターネット販売を行うアイ・スイーツ株式会社が、紀の国屋の自己破産に従い解雇された従業員20人を雇用し、「匠紀の国屋」をスタートすると発表しました。


伝統の味は再び食べれるのか?
Twitterの中では紀の国屋の看板商品であった、最中、どら焼き、あわ大福については、商標権及び製造機械の問題もあって、まったく同じ形状販売はできないとしていますが、「伝統の味と安心安全な商品」は再現させるとのことです。

調布市で再び食べれるようになりそうか?
アイ・スイーツ株式会社によると、現在のところ出店の計画としては国分寺店、東大和市、武蔵村山市に店舗展開を検討しているとのことで、現在のところ調布市での出店計画は無いようです。


アイ・スイーツ株式会社とは?
今回、紀の国屋の従業員とともに、伝統の味復活を目指すアイ・スイーツという会社ですが、東京都文京区の会社のようです。

アイパートナーズのというITエンジニアのマッチング企業の関連会社として、去年立ち上げられた会社のようですね。

元々は和菓子をやカレーパンを軽自動車で移動販売していた会社のようです。

因みに関連会社にアイ・コンサルティング株式会社という会社もあって、企業の経営支援のプロフェッショナル集団とのことです。なるほどなーという感じです。

元従業員の皆さんが再び頑張れる場所を見つけ、そして味の復活を目指して頑張るとのことで、あわ大福を再び食べたい私としては、注目して続報をまちたいと思っています。

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