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どうも、いさみ編集局長です。本日のご紹介は仙川駅前の伊勢武さんであります!


大分の郷土料理、りゅうきゅうの文字に心奪われる
ちょうふ通信をやっておりますと、道を歩きながら視力1.5のレーダーをフル活用し、気になるものを探しまくるクセがあるのですが、仙川駅前で高性能の私のネタレーダーに引っかかったのがこちらであります。
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本日のイチオシ「天然ぶりとあじのりゅうきゅう」とな!

りゅうきゅうは大分の郷土料理なんですが、私の妻が大分出身ということもありまして馴染みのある料理なんですね。元々私は漬け丼が好きなんですけども、そういったこともありりゅうきゅうも大好きでして、これは買ってみようとお店に入ったのであります。

開店当時と変わらぬ素敵な接客だった
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お店に入るとありましたよ!りゅうきゅう。580円!

「こちらをください!&記事にして紹介してよいですか?」と店頭でききましたところ、前回もそうだったのですが、店員さんがわざわざ店主さんを呼んできてくださって、2人で御礼をいってくれるんですよね。
私のようなしがないボランティアおじさんに、そこまで丁寧にごあいさついただかなくても良いのですが、宝珠パンの人もそうなんですが、調布には礼儀正しい人が沢山いて、素敵よねって思ってしまいますね。

因みにあくまでも個人的な経験調べで正確性もなにもないですが、モノを落とした時に拾って知らせてあげる率も調布市は世界で一番と思われます(笑)

しっかりつかっていておいしーりゅうきゅう
というわけで、天然ぶりとあじのりゅうきゅうをいただきます!
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ほうほう!お魚さんが光かがやいておりますね!そしてりゅうきゅうの特徴といえるゴマがふりかけられております。
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それではいただきます!ぱくりっと!
ほほーよくつかってますねえ。りゅうきゅうって大分で食べても色んなパターンの味があるんですが、ここのりゅうきゅうは私好みの味付けで美味しいですね。良い意味で胡麻すぎないタレが魚の美味しさをしっかり引き出している印象です!

いい塩梅につかっていたといいますか、しょっぱ過ぎる事はなく、丁度良い味わいのタレがしっかりネタに浸透しており、それがねっとりとした食感を生み出していて、ブリもアジも美味しくいただけました。ごちそうさまでした!

目黒 伊勢武
〒182-0002 東京都調布市仙川町1-18-31

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