
どうも、いさみ編集局長です。深大にぎわいの里に新しくたい焼き屋さんがオープンとなりましたので、さっそくいってきました!
老舗料亭で修業した元板前さんの作る たい焼き慎之介が2022年11月11日に開店!
個人的にとても注目しておりました、深大にぎわいの里のたい焼き慎之介さんが予定通り11月11日に開店したということで、昨日さっそくお出かけしてきました。昨日は娘の学芸会が二小であった関係で、それを見終えてからお店にむかったところ11時半についたのですが、自慢の一丁焼きの天然たい焼きを求めるお客さんで行列ができていました!いやはやすばらしいですね!
開店のお花もずらっと並んでいました。


店主さまが元々老舗料亭の板前さんということなのですが、なんと1830年創業の"なだ万本店"の料理長さまからお花が届いていました!
すげえ、、、なだ万本店とか今後の人生でいけるかわからないですが、そこの料理長さんからのお花を貰える板前さんの天然たい焼きが食べれるとは、嬉しい限りであります。
看板メニューは"たい焼き"と"ぱんじゅう"
こちらのお店の看板メニューはたい焼きとぱんじゅうのようですね。
詳しい解説がかいてある看板がありましたので載せておきますね。


ぱんじゅうは初めて聞くお菓子だったので、これは食べてみたいなと心膨らんだのですが、残念ながらあと3人というところで、売り切れちゃったんですよね(笑)

一緒に行列に並んでいた、前のおばちゃんと、近所にお住いの紳士と笑顔で残念~となりましたが、まあ開店直後だし仕方なし!また来る楽しみができて良かったねと、コミュニケーションできたのが楽しかったです。
因みに、天然たいやき、ぱんじゅうの他にもメニューはありますので紹介しておきますね。

昨日は比較的暖かかったので、ソフトクリームもよくでていましたね。
本日13日より営業時間変更のお知らせあり
開店直後ということもあり、営業時間がちょこちょこ変動がある状態なのでご注意ください。
13日より12時からの営業16時までだそうです。因みに一日で作れる量のこだわりあんこの量には限りがある関係で、売り切れ次第終了となってしまうこともありますのでご了承くださいませ。
また、定休日は月・火・水ですので、ご注意くださいませ。
自慢の天然たい焼き あんこがとても美味しい!
からの行列を並んで無事に私はたい焼きをGETできました!お店のかたのご対応も忙しい中でとても丁寧に対応されていて、とても好感を持てました!ありがとうございました。で、こちらが一丁焼きの天然たい焼きです。



うわー いいですね! 一丁焼きで丁寧に焼かれているので、焼き色がとても綺麗であります!


中にはあんこがしっかりとバランスよくはいっていました!
さーていただきます!んふっ!!!うまい!たい焼き特有のぱりふわ感もそうなんですが、とびぬけてあんこが美味しい!!
北海道羊蹄山のふもとで収穫されたエリモショウズという小豆の最上級品を使用しているそうなんですが、特に山岡士郎のような特別な舌を持つわけでもない凡人の私でも、このたい焼きのあんこの美味しさはビビッときましたね。うん!とても美味しいです。
こちらの自慢のあんこと生地は、毎日店内で丁寧に作ってるそうでして、なんとあんこに関しては3時間もかけて大鍋で炊いてるんだそうです。あー!手間暇かかってる!!
開店時間が変更となって遅くなったのも、より多くのお客さんへ提供できるように下準備の時間を増やしたのかもですね。
接客の丁寧さ、たい焼きの美味しさから真心を感じました。いやー----ぱんじゅうも食べたい!また行こう!ご馳走様でした!
たい焼き慎之介
〒182-0017 東京都調布市深大寺元町1-11-1
Twitterアカウント

フォローいただけると励みになります!よろしくお願いいたします。
コメント