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どうも、いさみ編集局長です。昨日に続きまして飛田給駅前にできましたカイザーチックのご紹介。本日は飛び切り美味しいスイーツに関してレポートです。


美味しいランチの後にウルソンのスイーツが満喫できるカイザーチック
カイザーチックのランチは昨日の記事をぜひ読んでみてくださいませ。

からの、ランチメニューの復習をしましょうか。まずはメニューです。
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・姉妹店であるウルソンのケーキ
・パフェ
・アイスクリーム
の3メニューとなります。

因みにウルソンのケーキは店頭にあるケーキを選び机に持ってきてもらい、後々会計するシステムです。次にパフェは私が行ったときは「チョコバナナパフェ」と「和栗パフェ」がありまして、チョコバナナが1000円、和栗パフェが1200円でした。和栗の方は季節限定とは思われます。

因みにこの店の素晴らしいところは、なんのパフェがあるか質問するスタイルのメニュー表になっているわけですが、それに対してどちらのパフェがどう素晴らしいかを教えてくれるところにあります。

ランチメニューもそうでしたが、どのメニューにもこだわりがちゃんとあり説明をできるところが素敵です。因みにパフェは和栗にしてみました。ウルソンの洋菓子店としての美味しさを詰め込んだパフェとの事でした。

店頭にあるリーズナブルなケーキを食べる 自然な食材の美味しさが引き立つケーキ
というわけでケーキですが、以下のケースから選びます。どれも綺麗で美味しそうですね!
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因みに人気ナンバーワンはシュークリームだそうです。
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昨今の原価高でショートケーキが350円だったり、280円のクラシックショコラだったりと、リーズナブルな印象をうけます。

我が家ではシュークリーム(160円)、レアチーズケーキ(340円)、濃い茶(380円)、クラシックショコラ(280円)であります。
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これら4種のケーキを家族皆で食べました。ちょいちょいと味見させてもらい感じたのは、シュークリームは自然な玉子感のある味わいのクリーム、レアチーズはチーズの美味しさを引き立てる自然な甘みのレアチーズ、濃い茶はシンプルにお茶の世界観を感じれる美味しさ、クラシックショコラは優しい懐かしい美味しさのチョコレートケーキ。

共通していたのはシンプルで甘すぎず、素材の美味しさを引き出すケーキといったところでしょうか。
今回はケーキのチョイスを妻に依頼したので、次はイチゴ系のケーキも食べたいなと思っています。

和栗のパフェが洋菓子屋の誇りを詰め込んだパフェで大変美味しかった
からの和栗のパフェです!これがですね、大変美味しかった。洋菓子屋さんのプライドをかけたパフェといってよいでしょうかね。元々私はデニーズのパフェをなんども紹介してるぐらいなので、パフェ好きではあるのですが、このカイザーチックのパフェはキラキラしたパフェとは少しちがって、洋菓子屋としての技術を詰め込んだパフェと思っていただくと良いかと思います。

それがこちらの和栗のパフェです。
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こちらを食べ進めて参りましょう!
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ほほー、これはこれは。美味しいモンブランの味わいですね。上品な栗の美味しさをひきたてたモンブランからの、お次は美味しいバニラアイスがでてきました。

さらに食べ進んでいくとサクサクあまいメレンゲがでてきました。ここら辺は洋菓子店ならではな印象を受けますね。からのクリームやスポンジ生地のようなお菓子も下からでてきて、色んな洋菓子を和栗を中心として楽しむというパフェとなっておりました。

ファミレスのパフェをキラキラ輝いたメルヘンな世界とすると、こちらのパフェは少し大人な落ち着いた印象のパフェでしたが、個人的には大満足でありました。

美味しかったですご馳走様です!今度またディナーも食べにいきたいなと思ってますー。カイザーチックさんの今後のご繁盛をお祈りしております。

カイザーチックのランチとクラフトビールの記事はこちらからどうぞ


KaiserChick(カイザーチック)
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