
どうも、いさみ編集局長です。ちょうふ通信でも以前とりあげた、京祇をん ににぎがトリエに開店したのでいってみました。
京祇をん ににぎ 開店と同時に行列の賑わい
本日は朝から調布駅に取材に出かけておりまして、読者のSさまから ににぎ賑わってるよとの連絡をいただいたのを思い出しまして、10時開店のににぎの前で9時40分ごろから先頭でならんで和菓子を買ってきたのであります!Sさまありがとうございます。10時の開店が近づくにつれてどんどんと行列は長くなり、最終的に私が購入したあとの様子は以下の感じで、結構行列ができておりました。

とりあえず、写真をぱしゃぱしゃ撮れたものをのせておきますね。




ちなみに、以下のOPEN記念のお楽しみ袋は明日まで、2023年3月5日までだそうです。ご注意ください。

OPEN記念のお楽しみ袋の中身について
こちらのににぎさんの看板商品はフルーツ大福かなと思うんですが、それ以外の看板和菓子が詰め合わせてあるお楽しみ袋の中身をまずは紹介しますね。重ねまして3月5日までの販売だそうなのでご注意ください。
いろんな種類のお菓子が沢山入っている印象ですね!これが1200円(税抜)は中々お買い得ではないでしょうか。
因みに、お大福の食レポを優先した関係で、糖分とりすぎ回避の為、こちらは外袋と商品説明だけ並べときますね。ごめんなさいね。
こちらが海門最中です。看板商品ですね!これだけは食べたので食レポを。




特筆すべきは大粒の小豆のつぶ餡ですね。他の最中と比べて豆の食感が楽しめます。
おつぎは"そやかて"


はやいはなしが"どらやき"のようですね。
お次は、黄金芋です。包みの袋まで黄金色ですね!


鳴門金時をつかった焼き菓子だそうですね。これ美味しそうですね。
その他、お楽しみ袋に入ってた説明書には書いてなかった、「宇治抹茶とマスカルポーネのプリン」と「香るショコラ最中 公家日記」というお菓子もはいってました!


お楽しみ感があっていいですね!!明日あたりにでも美味しくいただこうかと思っています。
フルーツがメインのフルーツ大福
さて、お次はににぎの看板商品でありますフルーツ大福のご紹介です。
こちらをぱかーんとあけますとこんな感じ!本日お店においてあった5種類を買ってきました。

一つ一つの大福を包む袋がデザインが工夫してあって、なんの大福頼んだのかがわかるようになっています。
袋から出しても、なんとなくオーラはでていますね(笑)半分にもきっておきました。


さて、まずはそうですね。「いちごの福(こしあん)」からご紹介しましょう。頑張って大福をきったのですが、お店のディスプレイのほうが綺麗かもなので、並べながらご紹介しますね。


なるほど!写真からも伝わるかとは思うのですが、大福のお餅より、餡子より、フルーツが一番でかいのがわかるかと思いますが、フルーツがメインの大福ですね。その他はフルーツの引き立て役って印象ですね。いちごの甘酸っぱさを、餡子が引き立てている印象でした。
この流れで同じいちごである「王様いちごの福」のご紹介です。


ほーん!これはこれは。先ほどのこしあんと比較すると、白餡&ホイップクリームの存在感は強い印象をうけましたね。個人的にはこれ好きですね。
お次はそうですね。抹茶クリームと渋皮くりの福。


これはガツンと栗でしたね(笑)大粒の栗がしっかりはいっていて、こちらも抹茶クリームや餡子が脇役な印象は受けましたね。
次はみかんいきましょうか。みかん。甘平の福だそうです。


なるほど美味しいですね!大福の中からジューシーみかん。色合いも味わいも好きですね!
最後は「祇をん ぽっちり」のご紹介です。フルーツミックスと言えばいいでしょうかね?


ちなみに、ぽっちりとは舞妓さんの帯留めの事なんだそうです。ぽっちりは置屋に代々伝わるもので、現在では作るのが難しいものだそうで大変高価で貴重なものなんだそうです。
苺、葡萄、栗、バナナ、ブルーベリーをホイップクリームと甘酸っぱいあまおう苺餡でつつんだそうでして、これは美味しそうだなとパクり。
なるほどなるほどーフルーツの美味しさが口の中でフルーツミックスになる感じですね。色んな味を一気に楽しめるという贅沢ないっぴんでございました!
以上、新しくトリエにできた、京祇をん ににぎさんのご紹介でした!今後のご繁盛をお祈りいたします!
京祇をん ににぎ トリエ京王調布店
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