どうも、いさみ編集局長です。またしても寂しい閉店のお知らせです。
書原 つつじヶ丘店が2024年1月14日に閉店予定
この度は、とても多くの皆様からの情報提供をいただきました。本当にいつもありがとうございます。心から感謝いたします。多くの皆様から情報をいただく=多くの皆様にとっての思い出のある場所というわけですが、私にとってもつつじヶ丘にて思い出のある本屋さん「書原 つつじヶ丘店」が来年の1月14日に閉店することがわかりました。
お店にいってみましたところ、閉店のお知らせがでていました。
これはとても寂しいですね。
つつじヶ丘で友人と待ち合わせたときに、私は基本は待ち合わせの30分前集合してしまうタイプの人間なのですが、暇をつぶすためにふらふらーと吸い込まれていくのがこの書原さんだったんですよね。
現在、書原さんでは最後のお蔵出しを実施中とのことです!入手困難の本もあるかもとのことですよ!
当店最後のお蔵出し!!
— 書原 つつじヶ丘店 (@Shogentutuji) December 15, 2023
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読書が趣味の読者さまいらっしゃればぜひ、閉店までに立ち寄ってみてあげてくださいませ。
書原 つつじヶ丘店
〒182-0006 東京都調布市西つつじケ丘3-37-2
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コメント
コメント一覧 (6)
古参の店員さん曰くつつじヶ丘店は70年代に阿佐ヶ谷本店(閉店済み)の次にオープン、昔はOGURAビルの現在魚民のある場所で営業していたそうですね。
一時は高井戸、仙川、虎ノ門、汐留にも展開していたのに次々と閉店してしまい、最後の砦だったのに、、。他の本屋にはない一味違う品揃えで重宝していたのですが私1人の爆買いでは支えきれなかったようです(T_T)
コロナ禍の間だけは売上も良かったそうなのですが。寂しいです!
chofucity
がしました
つつじヶ丘の駅前は、ライフがなくなり、気がつけば駅前はオオゼキ、ドラッグストア、中華店だけ。
オオゼキがあるし、飲食店も良店もあるからマシに見えるものの、急行駅前としては低レベルなラインナップに。
昔は個性的な店も多かったのになぁ。
後から入る店に期待ですが、ジムとかドラックストアとかは勘弁してほしい、もういらない。
chofucity
がしました
やはり紙の本は終焉を迎える定めなのかなぁ。
chofucity
がしました
急行停車駅なのに駅前周辺に魅力がないのは
桜上水も同様
共通しているのはホームから改札までの距離が長すぎること。桜上水なんて駅徒歩3分の物件でも
駅の入口からホームまでプラス2分弱
こういう条件は駅前の魅力がなくなり
逆に仙川みたいなすぐに乗車出来る場所が
駅前周辺賑わいはじめる不思議。
仙川も駅舎が高架化されたら厳しいかも
chofucity
がしました