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どうも、いさみ編集局長です。先日、宮の下図書館にいったついでに、安田商店にいってきたのでご紹介です。


調布の元祖 韓国食品のお店 安田商店に新年からGO
多摩川小学校出身の私としてはとても馴染みの深い韓国食品のお店であります安田商店。調布にとっての韓国食品のお店としては昔からここではありまして、昔は八百屋さんも兼ねてた気もするんですが記憶が少しあいまいなので置いておいて、調布駅前のイエスマートが撤退するも安田商店は永遠に不滅ですということで、新年早々いってきたんであります。

因みに、安田商店が永久に不滅であって欲しい理由としましては、私はここで売ってる一力の冷麺が大好きだからなのであります。
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↑このかごに入ってる、青色の袋にはいってる冷麺が私のおススメです。全国の焼肉屋さんはすべてこの一力で冷麺を統一して欲しいと思っています。

安田商店の魅力は、店主さんが聞くと色々と教えてくれるところでしょうかね。この食品がこれこれ美味しいよーと教えてくれるのが魅力的。

韓国食品といえば、私は韓国のインスタントラーメンが好きでして、一番好きなのはノグリラーメンといって海鮮のお出汁がきいているラーメンが一番好きなんですけども、韓国向けと日本向けのノグリでは昆布のデカさが違うので、韓国向け仕入れてくださいよーとたまにしかいかないクセに謎のネゴシエーションをしつつ、代わりにオススメされたのがこちらの辛ラーメンBLACK。
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通常の辛ラーメンと比べると3食で780円と高いわけでありますが、店主さんがスープがとても美味しくて一度食べるとまた食べたくなるよっと教えてくれた関係で、試さねばならぬと自宅に買って帰ったのであります。(因みに、別の商品の食レポは違う記事で紹介しますね)
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スープの味わいの奥行きが圧倒的に美味い辛ラーメンBLACK
普段の辛ラーメンと少し比べながらご紹介していきますね。
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袋を開けてみますと、普段の辛ラーメンは袋が2つでスープとかやくだけなんですが、BLACKの方は3つの袋が入っていて、スープが2つとかやくが1つでした。

↓こちらがいつもの辛ラーメン
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↓こちらが高級なBLACK
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スープに記載があるところから読み取るに、辛いだけでなく豚骨スープがプラスされる印象ですね。また、かやくも具が大き目でありました。流石高級バージョンであります。麺は変わらない印象ですね。

こちらを鍋で煮込んでつくっていきます。店主さんのオススメですと、水を少し多めにいれて少し長く一緒に煮込むのが良いのだとか。スープの旨味をじっくりとしみ込ませてとの事でした。
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素直でいい子なおっさんである私はいう事きいて、少し多めに長めにゆでてみました。あと、スープが美味いときいたので、豆腐とタマゴを勝手にトッピングしてしました。

完成しましたのがこちらであります!
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うん。スープが普通の辛ラーメンと比較して白みがある感じがしますね。

それではいただきますううう。ずるずるううううううう。
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ああああー 違う! いつもの辛ラーメンと違う。味わいに奥行きがあって美味しさが倍増してる。明らかに違いがわかりますね。スープがコクがあって美味しいです。値段が倍近いだけある美味しさでありますね。

濃厚なスープにもっちりとした辛ラーメンの麺が良くあいます。そして豆腐とタマゴを入れた私は大正解。この美味しいスープにあわないわけがありません。
ラーメンとスンドゥブを同時に味わうというスペシャル技。これならば辛ラーメンより少し高くてもOKであります。(私の脳内的に)

うんうん美味しかったです。ご馳走様でした。

からの、別のおススメの商品はまだ食べてないので後日記事にして紹介してみます。それでは記事を読んでいただきありがとうございました。

安田商店
〒182-0025 東京都調布市多摩川2-12-1


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