どうも、いさみ編集局長です。本日はちょっと変わった調布関連の記事となります!
ずっといってみたかった鎌倉の鯛幸房へ行ってみた
我が家で人気の代表的なお菓子といえば国領駅前にある鯛幸房さんなんですけども、これまでに何度も記事にさせてもらっておりますし、近所なので記事にはならないけど何度も通っているお店であります。そんな鯛幸房さんなんですけども、元々ここでたい焼きを焼かれていた店主さんが鎌倉に新しいお店をだしており、現在はそちらメインでたい焼きを作っていらっしゃると思うのですが、奥様から移転を教えていただいていた際に「いつか行きますねっ」と伝えていたので、この度鎌倉のお店までいってきたのであります。
鎌倉駅すぐ近くの好立地にある鯛幸房 鎌倉店
鯛幸房 鎌倉店ですが、鎌倉駅の真横といって良い場所にあります。真横といってもホームの端っこにある踏切の近くとはなるので、駅からは少しだけ歩きます。小町通りを北に進み、最初にでてくる十字路を左に曲がる行き方と、私は江ノ電で鎌倉までいくことが多い関係で、江ノ電で西口にでて、そのまま線路沿いを北上し、ホームの切れ目の所にある踏切を渡ってすぐの場所に行く方法と2パターンあります。
当日私は後者の踏切を渡る方から鯛幸房に向かいました。
踏切を渡るとみえてきたーみえてきたー 感激ーーーー!!
からのビックリしたのは、鯛幸房 鎌倉店はとてもデカい事!!店頭で購入もできるんですが、店内で飲食することも可能。テーブル席もカウンター席もある広々とした店内でした。写真の左奥にもテーブル席があります。あと、たい焼き以外にもたこ焼きなども楽しめるお店となっていました!
流石は鯛幸房、テーブル席は私たちが入って満席!鎌倉でご繁盛されているようで良かったです!!
お店を入った際に、鯛幸房の店主のおじさんがでてきてくれたので、「国領からきましたよっ」とお伝えしたところ、なんだかとても嬉しそうにニヤニヤしていたのを見てしまいました。喜んでもらえて良かったなあと。奥様からもお声がけいただけて私もとても嬉しかったですねえ。
是非、調布市民の皆様も鎌倉にお出かけの際は、鯛幸房によっていただきつつ「調布から来ましたよ」と伝えてあげてくださいませ。
鯛幸房 鎌倉店のメニューご紹介
というわけでメニューをご紹介しますね。豊富ですよー絶品の鯛焼きは健在!! たこ焼きも最高に美味い!!
いやーーーーー、結論からいって凄く良かったんですよ。美味しかったんです。元々の鯛幸房の美味しさは知っていたわけですが、変わらぬ美味しさと新メニューで凄く素敵な時間を過ごせたんですよね。まずは鯛焼きから!鎌倉らしくしらすのたい焼きがあったので注文。
しらすのたい焼きってどんなものだろうかと割ってみたら、中からしらすがしっかりでてきました!
こちらいただいてみますと、甘いたい焼きというよりかは塩みのきいたたい焼きでして、お酒のおつまみとしても美味しい逸品でございました!
また、国領店でもおなじみのボーノとカスタードは子供たちが食べたのですが、子供たちはここのたい焼きが本当に大好物ということもあって美味しい美味しいと食べまして、因みに店で食べ終わったあとにテイクアウトでも再注文してたくらいです(笑)
変わらぬ美味しいたい焼きが鎌倉でも食べることができて本当に嬉しかったです。
からの、たこ焼きも美味しかったんですよね。
ふわふわのとろっとろですよ。ふわっふわのとろっとろ!大切なので2回いいました。
たこ焼きをツマミながらオレンジワインを飲むわけです。最高ですね。
そして冬季限定となるんですが、たこ焼きおでんがとても美味しかったんですよ。
寒い日に、熱々のたこ焼きが熱々のおでんにはいっている時点で、美味しいの確定でもあるんですが、熱々おでんの出汁つけて食べる、たこ焼きがここまで美味いとは思わなかったんですよね。明石焼きてきな良さもあるんですが、口にふくみますと、それはもう熱い!!はふっはふっと悶絶しつつも旨味がどばーですよ。
美味い、これは本当にマジで美味い。おでんも美味しい!!
ひゃー極楽、極楽ーーーーー!!大満足でありました。
鎌倉は歴史好きということもあり、お気に入りのお寺もある関係で良くいくのですが、今後の鎌倉の定番スポットに我が家としてはなりそうです。
今後とも、国領の鯛幸房、鎌倉の鯛幸房、どちらもよろしくお願いします!
今回は特別企画で調布以外のお店のご紹介にはなりましたが、記事を読んでいただきましてありがとうございました!!
鯛幸房 鎌倉店
〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町1-6-2
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