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どうも、いさみ編集局長です。遂に!!遂に明日葉そばを食べることができました!!!


早起きは三文の得!! 万葉そばで遂に明日葉天そばを食べることができた
嬉しい!!嬉しいです。なにが嬉しいかというとですね、つつじヶ丘駅にあるお蕎麦屋さん、万葉そば つつじヶ丘店にて遂に、明日葉天そばを食べることができたのです!!朝早く雨の土曜日に取材に出かけたのが良かったのかもしれません!!
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元々の始まりは読者さまからのオススメであったのですが、人気メニューだそうで在庫切れのタイミングでお店にいってしまうことが多く、なんども空振り取材をしていたのですが、この度遂に!!遂にです。
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明日葉天そばのボタンが押せるようになっている!!二度見しましたよ。興奮して写真とっちゃったもんね。これはヤバい!嬉しい。迷うことなくこちらを注文したのであります。

因みに私の直前で入った人も明日葉天そばを注文していたようで、いやーーーー直前で売り切れなくて良かったです。

さくさくの明日葉天そばをすすりながら、祖父母を思い出した
遂にご対面、これが明日葉天そばであります!!
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大きな明日葉天が温かい蕎麦にどーんと立っています!!!存在感が凄い。
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それでさっそく温かいうちにいただきます!!
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さくさくさくうううううううう!!うん。美味しいですね。クセのある味なのかと予想していたのですが、苦味もあまりなく美味しい天ぷらですね。

因みにちょっと思い出話なんですが、私の祖父母は長野の山奥で温泉旅館をやっていたのですが、私は祖父母が大好きで、子供のころからよく旅館へいっていたのですね。

祖父母はとても働きものの夫婦でして、年中無休の旅館を家族経営で切り盛りしていたのですが、私も3歳から店番を手伝っていまして、祖父母は優しくそして一生懸命はたらくことの大切さを私に教えてくれたんですね。ちょうふ通信を始めたのも、祖母との困っている人を助け役に立ちなさいの約束を果たすためだったりします。微力なため祖母の期待にそえているかはわからないのですが、多くの読者の皆様に支えられ、一隅を照らすことができれば良いなと思って活動しています。いつもお助けいただきまして本当に心から感謝しております。ありがとうございます!

ちなみに、旅館の名物は山菜の天ぷらでして、3歳のいさみ少年は祖父と一緒に山の中で山菜取りに出かけていて、祖父が山菜をとっている間、都会ではなかなかない、山の中のとんでもなくデカい蟻の巣を眺めて待っていた人間なのですが、よくまあ勝手に動き回らずに、行方不明にならなかったと3歳の自分を褒めてあげたいと思っています(笑)

本当にやさしい祖父でして、山菜の天ぷらを食べさせてくれていたのですが、今回明日葉天そばをパクっと食べた時に思い浮かんだのは、祖父母との思い出だったんですよね。関係ない話が長くなってごめんなさい。

明日葉天からの、コシの強い万葉そばの温かいお蕎麦。寒くなってきたので嬉しいですね。
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正しく心も体もぽかぽかになりましたよ。

凄く笑顔で私がごちそうさまでしたと伝えたものですから、店員さんも物凄く笑顔で「ありがとうございました!またお越しくださいませ」と言ってくださいました。ここの店員さんはいつも丁寧で本当に好きです。

明日葉天そばをご紹介いただきまして本当にありがとうございました!美味しかったです!!

万葉そば つつじヶ丘店
〒182-0006 東京都調布市西つつじケ丘3-35-1


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