
どうも、いさみ編集局長です。深大寺でお蕎麦たべてきたのでご紹介です。
深大寺の目の前にある創業文久年間 元祖嶋田家でお蕎麦を食べてみた
深大寺といえばお蕎麦が有名な場所ではあるんですが、実は嶋田家さんでお蕎麦食べたことなかったんですよね。
そうです。こちらのお店です。今回は記事にしてもいいよと許可いただけました関係で、やったねーとお蕎麦を食べてみる事にしたのであります。
ああ、ありがたやありがたや。


この嶋田屋さんなんですが、とても歴史のあるお店のようなんですが、

文久年間っていつやねんと思って調べてみたところ、1861年から1864年までの元号だそうです。つまり新選組の時代ですね!
ほほーこれはこれはとお店の中にはいりますと、これはこれはという絶景かな絶景かな。

最高すぎる席に通してもらう事ができました。
この池は私個人的に思い出がありまして、昔、西部公民館で色んな習い事を体験していたのですが、そのなかでカメラ教室というのがありまして、その時に深大寺で撮影会をやって、白い鳥が羽ばたく瞬間の写真を撮ることに成功し、それが公民館で展示されたことがあったのですが、それはもう自分的にも嬉しかった思い出だったんですよね。
そんな思い出しをしながら池を眺めていると、あれっ??おおおおお??? はああああああああああんん???


きっ!!君はあの時の!!!
まさかそんなこともないとは思いますが、人生って素敵な事もあるものですね。
メニューのご紹介
メニューの写真を撮りましたので、ご紹介しておきますね。

記事化を許可してもらった記念に、上天ざるを注文しておきました。2,350円。
天ぷらがカリカリっと衣が軽くサクサクでとても美味しかった!!
とうわけでやってきました上天ざる。


せっかくなので絶景とも一緒に記念撮影。

いやー重ね重ね素晴らしい!!
さっそくいただきます!!

ずるずるううううううう ああ なるほどなるほど!!
深大寺には本当に沢山のお蕎麦屋さんがあるのですが、それぞれのお店にそれぞれの個性があるわけえすが、元祖としての個性が光っておりましたね。比較的平打ち間のあるお蕎麦でして、歴史の長いお蕎麦屋さんに良くあるタイプのお蕎麦かと思いました!!
ツユは少し甘めで私の好みでありました!
からの天ぷらなのですが、この天ぷらがとても美味しかったですね!!


さっくさくして軽やかな揚げ具合でして、とても美味しかったです。
最後は蕎麦湯をいただきます。

いやー蕎麦は奥深いですねー。深大寺はとても良い!!
ごちそうさまでした!
元祖 嶋田家
〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5-12-10
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