
どうも、いさみ編集局長です。本日は調布の史跡に関するご紹介です。
新撰組 近藤勇局長の生家跡が改修されたそうなので見に行ってみた
今回の情報はOさまよりご教示いただきました。近藤勇局長の応援団ともいえるファミリーの方に助太刀いただきまして、誠に恐縮ながら大変助かっております。心から御礼を申し上げます!!新撰組の近藤勇局長なのですが調布市の出身であることはご存じの方も多いかと思うのですが、生家は野水にあります!
府中市と三鷹市との境目といえる場所で調布のいわゆる北西にあるんですが、調布市の形を実感できる場所でもあるので、是非一度は行ってみて欲しい場所であります。因みに真横には野川公園があります。

国領からいくルートとしては良く考えたら野川を北上していくだけで良かったのですが、私はいろんな場所を同時に取材しながら進む関係で、当日は武蔵境通りからの大沢コミュニティ通り、調布飛行場の横を通って現地に到着しました。後日、ああこの取材と一緒にここいったのかという記事がでてきますおでお楽しみに(笑)
こちらが近藤勇生家跡であります!!

正しくは生家あとの一部といってよさそうなんですが、久しぶりに来ましたねーここ。
以前もちょうふ通信で紹介をしたことがある場所なんです。
記事にしておくとビフォーアフターがわかっていいですね。自画自賛。
なるほどーーーーー。前と比べて広場のようなスペースができて、説明の看板も新しく綺麗になってますね!!
以前はこのスペースがなかったのと、

説明の看板が新しくなっておりました!



こちらの下の写真の井戸の位置から推測しますと

ちょうど跡地として整備された場所は、おそらく表門の母屋と道場の間の部分な感じがしますね!
因みに左側にあるのが近藤神社とのことです。

ちゃんと説明が載ってるとわかりやすくていいですね!
しかし、この記事を書いていたら、また野水の新しい記事アイデアが浮かんでしまった。
また近いうちに、近藤神社にお参りできればと思います。皆様も是非、おでかけくださいませー
近藤勇生家跡
〒182-0031 東京都調布市野水1-6-25
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コメント
コメント一覧 (3)
ところで本文中に「府中市と狛江市との境目といえる場所で調布のいわゆる北西にあるんですが、~」との記載が有りますが、府中市と三鷹市との境目、の間違いではないでしょうか?
chofucity
が
しました
ご指摘の通りでございます!
ありがとうございます。大変たすかりました。
chofucity
が
しました
近藤勇は武蔵の国多摩郡上石原村出身で、幕末期の上石原村は飛田給を挟んで「飛び地」があり、そこで産声を上げたので、生誕地上石原となります。
生家跡は調布市、隣は小金井市、すぐ近くの胸像とお墓のある龍源寺は三鷹市。
都立野川公園は三市からなりたっています。
勇局長も三市を跨いで遊んでいたんでしょうね!
chofucity
が
しました