
どうも、いさみ編集局長です。遂に始まりました調布国際音楽祭2025。家族でオープニングコンサートを聴きにいったので体験レポートです。
オープニングセレモニーからのオープニング・コンサートへ
遂に調布国際音楽祭2025が始まりまして、日曜日は家族で調布へとお出かけしたのであります。オープニングコンサートの時間より早く調布に到着した関係で、おっ今ならオープニングセレモニーやってるじゃんと、たづくりに移動。
私のスマホでたづくり2階から超望遠でセレモニーを撮影した雰囲気がこちら。

鈴木優人さんと森下唯さんの両プロデューサーによる連弾が聞けてラッキーラッキー。
会場は立ち見がでるくらいに盛り上がっておりました!!
また、たづくりを出てグリーンホールに向かう途中でも、フルートのウェルカムコンサート。グリーンホールの前の野外で開催されており無料で楽しむことができました。
いいですねー多くの人が音楽に接しやすいように様々な試みがされている音楽祭なので、とても素敵です。
開場時間となったので、いざグリーンホールの中へ。

子供のころから調布市民の関係で、グリーンホールは何度もはいっているのですが、グリーンホールの2階は初めてかもしれません。あれ、合唱コンクールの時に2階だったかな?記憶があいまい。まあいいや、2階席ってどんなもんだろかと思ったんですんが、結論とても良かったですね。見晴らしがよくて、コンサートの隅々までみれたんですよね。1階席より気に入ったかもしれません。

からの、コンサートスタートであります!えーと、コンサート中の画像は、スマホでパシャパシャ撮影できない関係で、ご提供いただきました写真での説明となります。「公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団」さま、「©K.Miura」さま感謝&感謝であります。
オープニング・コンサートは明治大学付属明治高等学校・中学校吹奏楽班の皆さんの素敵な演奏から開始され、オール調布な感じがとても素敵。子供の頃から偉大な音楽家と一緒にオーケストラとか私立すげーーーーと庶民的な感想も持ちつつ、演奏の迫力に感動しましたね。
からの、ぱんだウインドオーケストラさんが登場し、ド迫力の一体感のある演奏に圧倒されましたね。子供たちはびくびくうううとなっておりました。上野耕平さんのサクソフォンの演奏がこれがまた凄い!!聴いてる人間が吸い込まれる&吸い込まれる。

あと、鈴木プロデューサーの指揮も弾む弾む楽しそう!聴いてる方もどんどん楽しくなっちゃう。
トランペット奏者の松井秀太郎さんが登場。これがまた凄い!!

パパーんと2階席を突き抜けて外まで聞こえるでしょっていう大迫力のトランペット演奏。
アンドレアス・ベーレンさん、ベンヤミン・ヌスさんとのジャズセッションが始まり、これがまたとてもセクシー。脳内でアメリカ映画が謎の自動再生。ええわーこのセクシーなセッション聞きながらワイン飲んで分厚いステーキ食べたい、という謎の妄想したのは私ぐらいだとは思うんですが、それほどムードが凄かったのであります。
あ、因みに音楽祭の後半である6月28日と29日にはミュージックカフェという、クラフトビール飲みながら音楽聞ける催しもあるそうで、まじで最高だろと思うわけであります。
さてと、あまりにも演奏が素敵すぎて、コンサートがまだ中休みにも入らないうちに鳴りやまない拍手からのアンコールで予定時間を大幅超過(笑)会場の一体感が凄い!!
後半は最初に演奏してくれた明大付属の皆さんがカムバック。見てくださいこの奏者の数。

もうね、大迫力&大迫力。森下プロデューサーも連弾で弾む弾む。鈴木優人プロデューサーも躍動&躍動。オーケストラの皆さんも楽しさとパワーにあふれる素敵な演奏。
音楽が立体。グリーンホールがジャンプジャンプ。私の心もジャンプジャンプ。調布に世界の中心がみえたぜ!!という感じでオープニングコンサートは終了!!拍手&拍手。
なんどもなんども鈴木プロデューサーたちが呼び返されて拍手喝采というフィナーレを迎えたのでありました。いやーーーーーー良かった。ブラボーですよ、ブラボー。
全力で楽しめましたねオープニングコンサート。調布国際音楽祭2025は6月29日までの開催です。とても素晴らしいので、読者の皆様にもオススメであります。プログラムがありますのでリンクをはっておきますね。
まだ、購入間に合うコンサートもありますので、ぜひぜひですー
音楽に包まれた調布の1週間を楽しみたいと思いますー!!
調布国際音楽祭2025
©K.Miura
調布市グリーンホール
〒182-0026 東京都調布市小島町2‐47‐1
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