
どうも、いさみ編集局長です。本日は調布の史跡に関する記事となります。
上石原にある西光寺仁王門をみてきた
私の高校時代からの友人に新選組の近藤勇局長と親戚筋にあたる友人がいるのですが、その友人の菩提寺が西光寺さまなんだそうですね。近藤勇局長好きすきーと思ってたら、あらまビックリ身近に親戚いたー!ということで、さすがは出身地の調布と思っています今日この頃。西調布にいったらなるべく近藤勇局長の銅像詣でをなるべくするようにしてるのですが、

西光寺さまには立派な仁王門があるのです。それがこちら!西光寺仁王門といいます。


とても歴史を感じる立派な仁王門なんですね。

門の横にあります看板を読みますに、この門は市内に残る唯一の仁王門で、18世紀初頭の建築なんだそうです!!それはまたとても貴重!!
また面白いのが、二階に鐘があるので、仁王門&鐘楼門という特別な門だったりするそうです。
仁王様は写真だとわかりづらくて申し訳ないのですが、ご興味ある読者さまは是非現地に見に行っていただけると嬉しいです。


二階にある鐘はこちらであります!

梵鐘に関しては、1717年に作成されたものだと看板に書いてありました。

深大寺さまの鐘が1376年で、調布市ではそれに次いで古い鐘なのだそうです。
仁王門を後ろからみるとこんな感じです。

とても立派な門ですね!!
ただ、少しお話を伺った限りですと、古いもんだからこその老朽化の問題もあるとのお話でして、これはまた大切な課題と感じました。
是非皆様、ご興味をもっていただけますと嬉しいです。
因みに、こちらの西光寺さまでは今月の10月26日にビックイベント、近藤勇 生誕地祭りが開催されます!
新撰組はまたドラマ化やアニメ化が次々と発表されていまして、その局長の生まれ故郷それが上石原であり、調布市でありますので、とても誇らしい気持ちでありますため、是非、近藤勇局長の生誕祭り!ご参加検討いただけますと幸いです!!
西光寺
〒182-0035 東京都調布市上石原1-28-3
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